野ぶどう(ウマブドウ)の効能
健康診断や人間ドックで肝機能数値の指摘があった貴方に朗報です。
健康診断や人間ドックで
γ(ガンマ)GTPやGPT、GOTの数値が高い
と指摘された貴方、その後どうされました?
・放ったらかしにしている方はまず医者に行ってください
そして
・医者に行ったが「まだ治療するほどではない」と言われた
こんな方にぜひお勧めするのが薬草・野ぶどう(ウマブドウ)なのです。
私はγGTPが高かったのですが野ぶどうで改善して今も効果が続いています。
肝臓に優れた効果があることは私の経験を含めて
紹介ページに詳しく書きました。
それでは効くのは肝臓障害だけかというと他にも
すごい効果があります。
具体的にはどの病気に、というより一言で表すと
体の不調・不具合に対して予防効果、治療効果があること
そして
臓器の保護効果があって
具体的には肝炎・肝硬変の他にも肺線維症・肺気腫にも効果が実証されており
『肺細胞の老化現象を防ぐ効果』があるよう、と紹介されています。
医学的見地から動物実験による効果の紹介もあり、
アルコール性脂肪肝・慢性肝炎・肝硬変を始めとして色んな
肝機能障害から改善した方の実例紹介も多数掲載されています。
それと本の体験例でリウマチに効果があったという記事が複数紹介されています。
文献によりますと
抗菌作用
抗炎症作用
鎮痛作用
解毒作用
止血作用
利尿作用
清熱(下熱)作用
アレルギー性疾患にも効果あり
などが記されています。
具体的な症状には
リウマチ・高血圧・糖尿病・頭痛・肩こり・腰痛・膝痛・肘痛
生理痛・不整脈・動悸・息切れ・甲状腺肥大
花粉症・アレルギー性鼻炎・喘息・打ち身・捻挫・しびれ
しもやけ・水虫・むくみ・やけど・とげ抜き・虫さされ
化膿止め・ニキビ・口内炎・歯痛・風邪
喉の痛み・ハゲ・白髪・ふけ・かゆみ・・・などなど
(ただし私にとって白髪はお茶を飲むだけでは効果はありませんでした。
野ぶどう酒の塗布なら効果がでるかもしれないので試してみます)
他にも個別の症状を書くとたくさんあります。
なんとバイアグラが不要になったとの記事も見つかりましたよ。
広範囲に効果がでるのは”何に効く”というより
自然治癒力を高めて治っていくのかもしれません。
また中国でははっきり癌にも効くとされています。
薬草って何か原始的に感じたり、年寄りが利用するものと
思っていませんか、でも地球上の植物には
- 食料として食べられるもの
- 毒になるもの
- 麻薬になるもの
- 薬になるもの
わらびやぜんまい・ふき・タラの芽などの山菜をはじめとして沢山ありますね
トリカブト、スズラン・スイセン・アセビなど
大麻、ケシが有名ですね
葛根(カッコン)、大棗(タイソウ)、麻黄(マオウ)、甘草(カンゾウ)
桂皮(ケイヒ)、薬(シャクヤク)などが風邪薬や胃腸薬に使われています。
野ぶどうは現在日本では生薬には分類されてませんが
よく効く薬として長年経験的に効果が確認されています。
ご留意ください!
効果については薬でもそうですが合う・合わない、または
効く効かない個人差があることにご留意ください。
それは年齢、体格、体質、食生活、病気の症状と度合い、生活習慣、
運動量、ストレス、疲労度などが皆さん異なるからですね。
また医療機関の治療中の方なら必ず診察を継続してください。
野ぶどうだけで治そう、という過度の期待はやめましょう。
慣れない間の使用に際しては間違いのないものを少量から
試して自己責任でお願いします。
似た植物と間違う可能性もあり、間違って採取したものを利用されて
害が出ても責任は一切持てませんのでご了解ください。